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あきらめない軽量テント?カミナドームPart2☆ネット上の評価おやおや?

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カミナドーム2

前回記事の続編です。カミナドームのネット上での評価をリサーチしていると、気になる記載がいくつか見つかりました。前回記事の中では書ききれなかったので、ここでまとめておきます。

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はじめに

前回記事「カミナドーム☆辛口レビュー!」を書くにあたり、ネット上での評価をいろいろと、リサーチしていると…

おやおや?と思うような記載が、いくつか見つかりました。私が気づかなかった点もありますが…私の評価とは違ったり、中には正反対の記載もありました (^_^;)。ほんとうは前回の記事の中で触れておきたかったんですが、記事が長くなりすぎたので別の記事としてアップすることにしました。

そこで今回はそんな、おやおや?と思ったネット上の評価について、私の見解を述べておこうと思います。カミナドームの購入を考えている人の参考になればいいのですが…

カミナドームの仕様と、この記事で紹介した他社のテントの仕様ついては、Part1の最後のほうにまとめていますのでそちらをご覧ください。

カミナドームの仕様
比較対象としたテントの仕様

ネット上の評価おやおや?

設営が簡単?

いくつかのサイトで、カミナドームは「設営が簡単」とする記載がありました。Part1でカミナドームの残念なところ(弱点)として、私があげているのが「設営に手間がかかる」という点なので、これは真っ向から対立する意見です。見過ごすことはできません。(^_^;

おそらく、カミナドームは「設営が簡単」だと思うのは…

もっと、簡単に設営できるテントを、知らないからでしょう!

テント初心者だったら、他のテントを設営したことがないので「テント初心者の私でも簡単に設営できました」的な記載も納得できますね。テント初心者でなくても、最近の山岳テントを設営したことがなければ、設営が簡単だったと感じてもおかしくはありません。

参考として、カミナドームと同じく、入り口が長辺側にあって、もっと簡単に設営できるテントを上げておきます。(その他にもいっぱいあると思いますが…)いずれも、実績と定評がある国産テントです。
・アライテント・トレックライズ(スリーブ式)
・プロモンテ・VLシリーズ(吊り下げ式)
・ダンロップ・VSシリーズ(吊り下げ式)

天井が高い?

左:VS20、右:カミナドーム2
VS20とカミナドーム2
一部のサイトで「天井が高い」という記載がありましが、カミナドーム1-2ともにテントの高さ(外寸)は105cmです。1-2人用の山岳テントの一般的な高さは、100-105cmぐらいなので、特に高いというわけではありませんね。

ちなみに、Part1で比較対象としたテントの中で、一番高いのは、エスパース・デュオ115cm(内寸110cm)でした。

カミナドーム2の本体
カミナドーム2本体(インナー)
じゃ、内寸が高いのかというと…上の写真は、カミナドーム2の本体の写真ですが、テント本体とテントポールの間はある程度、離れた構造になっているので、内寸が高いということでもありません。

この構造はフライシートと本体の間に空間をつくるため。(結露防止)

「天井が高い」と思うのは…Part1で書いたように、カミナドームは天井がやや広いのと、インナーが透けてフライシートが見えるので、高く感じるのかもしれません。

入り口が広い?

カミナドーム2
カミナドーム2
一部のサイトで、カミナドームは「入り口が広くて、出入りしやすい」という記載がありましたが…カミナドームの入り口は広くはないです。どちらかというと狭いほうですね。しかも、入り口が長辺の真ん中にあるので、入り口の半分はフライシートで覆われている状態です。

このため「トレックライズ」、「VL」、「VS」のように入り口が長辺の端についている、つまり、入り口がフライシートで覆われていないテントに比べると、よけい狭く感じるし、出入りもしにくいです。ただし、雨天時に雨が入り込みにくいという利点はあります。

参考として、トレックライズ1と、VS20VL26T(長辺が20cm長いモデル)の入り口の広さがわかる写真を載せておきます。

トレックライズ1トレックライズ1

VS20、VL26T
VS20、VL26T

結露が少ない?

複数のサイトで「結露が少ない」という記載がありましたが…

何故、結露が少ないのか…ちょっと不明です。m(_ _)m

カミナドームのサイトでは、結露について何も触れられていません。

ポールを通すスリーブがテント本体と離れているために、フライシートと本体の間の空間が大きくとれるから…というような内容の記事もありましたが…

同じスリーブ式の「エアライズ」、「トレックライズ」と比較しても、あまり変わりませんし、吊り下げ式の「VL」や「VS」と比較すると、やや狭くなるので、それが結露が少ない理由というのは納得いかないところです。

結露が少ないのは…カミナドームの極薄のテント生地の影響によるものなのか? それとも、よっぽど結露しやすいテントを使っていたから、そう感じたのか…?(^_^;

ほんとうに結露が少ないテントだったら、画期的なんですが…

付属ペグが8本しかない(短所?)

カミナドームには、ペグが8本しか付属していません。12本付属しているのが一般的なので、それをマイナス点とあげている人が多いようですが…

ペグは8本あればOK!

山で使用する場合、ペグは8本であれば、ほとんどの場合は問題ありません。ペグダウンする場所は、4本のポールとフライシートの中間(入口を含む)4箇所。合計8箇所でOKです。

風が強い場所では、本体の4隅にもペグを打ちたいところですが…

風が強い稜線上のテント場はペグが打てません!

風が強い稜線上のテント場は、ほぼ岩稜地帯なのでペグは刺ささらないと思っていたほうがいいでしょう。ちなみに、私はペグは8本しか持っていきません。

ペグ4本で約44g軽量化できます。(カミナドーム付属のDAC製ペグは1本約11g)

どうせペグは使えないからと1本も持っていかない人もいますね…

ペグ12本で約132g軽量化できます。(これは大きい…)

冬季用のオプションに問題?

冬季用オプションのスノーフライ(外張り)か内張りか、忘れてしまったんですが、あらためて、その記事を確認しようと思ったら、見つからず…

たしか「取り付け部分が小さくて、厳冬期に装着するのは難しい」という内容だったと思います。冬季に使用する予定の人は、購入時に確認しておいたほうがいいでしょう。

カミナドームの内部には、テントポールに沿って小さなループが数カ所取り付けられています。このループは内張を取り付けるためのものだと思いますが、小さくて、寒い季節に手がかじかんでいたら、取り付けに苦労しそうでした。たぶんそれのことでしょう。
●左:カミナドーム1用ウィンターライナー(内張り)
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●右:カミナドーム1用スノーフライ(外張り)
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あとがき

以上、おやおや?と思った、カミナドームのネット上の評価について記載してきました。なるべく客観的で公正な内容にしたつもりですが…反論、または、補足情報がありましたら、コメント欄へお願いします!(^_^;

あらたに、おやおや?と思うことがあったら、随時、追加していく予定です。

カミナドーム1(1人用)
【重量】1120g(1270g/ペグ・張綱を収納袋を含む重さ)
【大きさ】長辺205cm、短辺90cm、高さ100cm
【前室】前室50cm
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カミナドーム2(2人用)
【重量】1280g(1430g/ペグ・張綱・収納袋を含む重さ)
【大きさ】長辺212cm、短辺130cm、高さ105cm
【前室】前室60cm
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カミナドーム4(4人用)

今年2018年に発売。入り口が2箇所あります。

【重量】1840g(1990g/ペグ・張綱・収納袋を含む重さ)
【大きさ】長辺220cm、短辺210cm、高さ120cm
【前室】70cm、60cm(入り口が2箇所)

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テント
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