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【山飯】アルファ米のおいしい作り方Part2~炒める!

以前、アルファ米のおいしい作り方として、アルファ米を炊く方法を紹介しましたが…

もっと簡単な方法を発見しましたので紹介しておきます。(^_^;

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アルファ米のおいしい作り方Part2

以前、アルファ米のおいしい作り方として、アルファ米を炊く方法を紹介しました。

「アルファ米も炊くことによって、熱々でふっくらした、炊きたての米に近い味になる!」というものです。

詳しくは↓こちらの記事をご覧ください。

生米を炊くよりは、アルファ米を炊くほうが、はるかに簡単で失敗することも少なくなります。

しかし、炊くとなると、やはり手間がかかって面倒ですね。

そこで、もっと簡単においしくできる方法はないかと、日夜、研究を重ねて(夜しか眠らずに…)

編み出した方法がこれです。

名付けて…アルファ米を作った後に軽く炒める方法!(そのまんま…)

説明しよう!

アルファ米をパッケージ通りに作った後に、クッカーやフライパン等で軽く炒めるんだ!

炒めることによって、余分な水分が飛んで、ふっくら、熱々のアルファ米が完成するというわけさ!

では早速、作り方を説明していきましょう!

作り方というほどのことでもないのですが……

アルファ米を作った後に軽く炒める方法

準備するもの

●アルファ米


・アルファ米を戻すのに必要な量。パッケージに記載してある量でOK。

クッカー(コッヘル)または、フライパン
・できれば焦げ付き防止加工がしてあるもの。

今回使用したのはこれ↓

プリムス イージークック(NS)・ソロセット
私の愛用のクッカーの一つ。アルミ製、ノンスティック加工で焦げ付きにくいです。クッカー選びに迷っていたら、これで間違いなし!

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スプーン等
・アルファ米をかき混ぜる時に使用。

バーナー(ストーブ)
・なんでもOK。

作り方

【1アルファ米を作る

まずは、アルファ米のパケージに記載してある通りにアルファ米を作ります。

尾西の白飯なら、熱湯160mLを入れて15分間待ちます。

【2クッカーに移す

次に、出来上がったアルファ米をクッカー(または、フライパン)に移します。

【3軽く炒める

そして、クッカー(または、フライパン)を火にかけて弱火で軽く炒めます。

焦げ付かないように手早くかき混ぜるのがポイントです。

【41分ほどで出来上がり

1分ほど炒めれば出来上がり、食べやすい容器に移して完成です。

これだけ!

これだけで、アルファ米が驚くほどおいしくなりました!

あとがき

今回の説明は白飯で行いましたが、白飯よりもエビプラフや、ドライカレー等の味付け&具入りのアルファ米のほうがおいしく出来上がります。

味付けに使われている油成分が、炒めた時にちょうどいい効果を発揮するようです。

白飯だと炒めているうちに、ややネッチョリ感がでてきてしまうので、この辺はもうちょっと研究が必要ですね。(^_^;

私が試した中では、今のところ、ザ・温ライトの キムチビビンバ(ユニバーサルトレーディング)が一番おいしかったです!これ↓

ザ・温ライト キムチビビンバ

熱湯を注ぐだけで15分!あったかご飯ができます!
【サイズ】100g
【原材料】うるち米(韓国産)、キムチ粉末調味料(キムチ粉末、キムチシーズニング粉末、マルトデキストリン、その他)、乾燥キムチフレーク(白菜、調味液)、乾燥野菜(にんじん、たまねぎ、ねぎ、ちんげんさい)、ごま油/酸味料、アカシア、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.C)、乳化剤、酒精、pH調整剤
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P.S.
赤飯や山菜おこわ等のもっちり感のあるものは、炒める方法は合わないかもしれません。

まだ、試したことはないんですが…

試してみたよ!という人は、結果を報告して下さい!(^_^;

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この記事を書いた人
管理人:鈴木ライト
神奈川県横浜市在住の山旅ブロガー(仮)。 登山・アウトドアを通して人生という長い旅をアグレッシブに楽しみたい63歳。登山歴は約19年、テント泊を始めて約17年。大好物はなだらかな稜線歩き、急峻な岩場は苦手です…でも槍ヶ岳と剱岳は登頂済み。山好きな人よろしく~!(^o^)

最後までご覧頂きありがとうございました。

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