オリジナル登山計画書(登山届)バージョン2を公開!

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中房温泉の登山口付近

以前作成した「山旅GOGOオリジナル登山計画書(登山届)」のバージョン2を作成しました。改良点は登山地図の貼り付け枠の追加とメンバー欄の変更です。サンプルファイルのダウンロードもできますので、良かったら利用してください!

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山旅GOGOオリジナル登山計画書(登山届)とは?

登山計画書はネット上の専用サイト(ヤマレコ/ヤマプラ、ヤマケイオンライン/ヤマタイム)を利用すれば、簡単に作成できるようになりましたが、不満な点があったため、オリジナルの登山計画書(登山届)を作成するにいたりました。

何が不満なのかというと……

重要な地点のコースタイムが記載されていないので、提出用としては十分であっても、登山中にはほとんど役に立たたないという点です。いくら簡単に作れるようになったといっても、せっかく作ったのに提出用だけではもったいないですよね。

どうせ作るなら、登山中でも役に立つ登山計画書を作りたい!

そんな思いで作成したのが「山旅GOGOオリジナル登山計画書(登山届)」でした。重要な地点のコースタイム(標準タイムと予想タイム)を記載できるので、計画通りに進んでいるかどうかを判断するのに役に立ちます。詳しくは、↓こちらの記事をご覧ください。

バージョン2の改良点

バージョン2の改良点は以下の2点です。

1.登山地図の貼り付け枠を追加

前バージョンでは文字だけだったので、登山コースがわかりづらいという欠点がありました。ヤマプラやヤマタイムで作成できる登山計画書には登山地図が掲載されているので、ぱっと見ただけで登山コースが把握できてわかりやすいですね。

いいところは見習おうとういうことで、ヤマプラやヤマタイムで作成した登山コースをカット&ペースで貼り付けられる登山地図の掲載欄を追加しました。やはり、登山地図があるのとないのでは見やすさが全然ちがいますね。

2.メンバー欄の改良

・リーダー欄を追加
リーダー欄を追加して担当欄を廃止しました。グループのリーダーは〇を記入するだけ。サブリーダーがいる場合は「S」とか記入してもいいでしょう。

・山岳保険の記入欄
山岳保険の記入欄を大きくして、保険名や加入番号を記載できるようにしました。ココヘリのIDや捜索依頼用の電話番号を記入して家族に渡しておけば、遭難したときに、家族が捜索依頼しやすくなります。

オリジナル登山計画書(登山届)バージョン2のポイント

では、バージョン2のポイントを説明しましょう。前回の記事と同じ、塩見岳~蝙蝠岳の2泊3日コースをサンプルとして記載しています。

1.登山地図の貼り付け枠

第1のポイントとして登山地図を貼り付ける枠を追加しました。ヤマプラやヤマタイムで作成した登山コースの画面を句形でキャプチャーして、この枠に貼り付けます。

PCの画面を句形でキャプチャーする方法は、Windows10であれば、以下の句形キャプチャー機能(標準)が利用できます。

Windows10 句形キャプチャー機能の使い方

1.  Windows+Shift+Sキーで句形キャプチャー機能(SnipingTool?)を起動する。
2. マウス左ボタンを押しながら、キャプチャーする範囲(句形)を選択する。
3. マウス左ボタンを離すと、指定範囲がクリップボードに保存される。
4. Excel上で貼り付けたい場所にマウスを置き、Ctrl+Vキーで貼り付ける。

※Window10バージョンは、Creators Update以降で利用可能です。

2.コースタイムの記載欄

第2のポイントはコースタイムの記載欄です。しかも、標準タイムと予想タイムの2つを記入することが出来ます。

たとえば(サンプルでは)、三伏峠~塩見岳の区間は標準タイムが4時間50分ですが、三伏峠にテントを張って軽装で登れるので、標準タイムの75%で登れるという予想で、予想タイムは3時間37分と記載しています。

これは便利です!(自我自賛)

標準タイムか予想タイム、どちらか一方だと、途中でどっちだったかわからなくなって…結局、登山地図を見て計算し直し…なんて心配はいりません。

3.行動予定は複数の区間に分けて記載

第2のポイントは、行動予定を複数の区間に分けて記載したところです。

サンプルでは、2日目の行程は、三伏峠→塩見岳→蝙蝠岳→塩見岳→三伏峠となり、合計の予想タイムは、11時間34分になりますが…この11時間34分という時間は山行中にはあまり役に立ちません。

それを、以下のように4つの区域にわけることで、コースタイムが把握しやすくなります。

(1) 三伏峠→塩見岳(予想タイム=3:37)
(2) 塩見岳→蝙蝠岳(予想タイム=1:59)
(3) 蝙蝠岳→塩見岳(予想タイム=2:01)
(4) 塩見岳→三伏峠(予想タイム=3:07)

今回のコース設定では、2日目の歩行時間が長く、上記(2)(3)の塩見岳~蝙蝠岳の往復ができるかどうか、実際に歩いてみないとわからないという状況です。行けそうも無かったら、途中で引き返せばいいので、危険性はないんですが…

途中で予想タイムと、実際にかかった時間(実績タイム)を比較することによって、予定通りに行けてるのか行けそうもないのか、客観的な判断がしやすくなりますね。

行動予定はゼロから記載すると面倒ですが、ヤマプラかヤマタイムで作成した行動予定をコピーして貼り付けると手間が省けます。

4.交通/アクセス欄

第4のポイントは交通/アクセス欄。往路、復路のバスや電車の時刻を記載しておけば、行きや帰りに、いちいち時刻表を確認する必要がなくなります。

サンプルでは伊那大島駅~鳥倉登山口間のバスの時刻を記載。この区間は1日2便しかないので出発時刻と到着時刻、それぞれ2つの時刻を記載しています。

サンプルファイルのダウンロード

今回紹介したオリジナル登山計画書(登山届)は、↓こちらからダウンロードできます。EXCELファイルなので、ダウンロード後は自由に編集可能です。


オリジナル登山計画書(登山届)ver.2.0.0
EXCELファイル(30KB)

もっとこうしたほうが良いなど、改良案や要望がありましたら、コメント欄に記載してください!

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