
テント好きの管理人が所有しているテントを紹介しています。
2番目に買ったのが「プロモンテ・VLシリーズ」です。
長辺側に入口があるテントが欲しくて購入。赤いフライシートがかっこいいですね!
テントの特徴とお気に入りの点
VLシリーズは、テントの長辺側に入口がある吊り下げ式のテントです。
一般的なスリーブ式よりも、テントの設営と撤収が簡単に素早くでき、出入口の構造も使いやすくて気に入ってます。
オプションで積雪期用の外張りが用意されているので冬季も使用可能です。
フライシートの赤色はテント場では目立ってかっこいいと思うのですが、新型の「VL15」のフライシートの色は、黄色(VL13以前と同じ色)に戻ってしまいました。
どうやら、赤色の評判が悪かったようですね。(^_^;
購入時には1人用の「VL14(短辺90cm)」にするか、2人用の「VL24(短辺120cm)」するかで迷いました。
1人用はちょっと狭いかなぁ~?
とは思っていましたが「整理整頓できれば十分な広さ」という書き込みもあったので、結局、少しでも軽い1人用のVL14を選びました。
実際に使用してみると、やっぱり、狭かった……
床面積が狭いのは覚悟していたんですが、テント内で座っている時に頭の周辺が狭くて、圧迫される感じがなんとも窮屈です。
快適なテント生活を楽しみたいなら、2人用をおすすめします。
吊り下げ式テントのメリット
1) テント本体のスリーブにポールを通さない
テント本体にポールを通す必要がないので、ポールが引っかかったり、途中で抜けることはありません。→設営&撤収が簡単
スリーブ式の場合は、テント本体にポールを通す必要があるので、設営時にはスリーブの途中でポールが引っかかりやすい。撤収時には、ポールが途中で抜けて手間取ることもあります。
2) ポールのみ先に立ち上げる
ポールのみ先に立ち上げて、テント本体は後からポールに引っ掛けるので、1人でも楽に立ち上げられ、風に煽られることも少ない。→力いらずで楽に設営
スリーブ式の場合は、ポールとテント本体を一緒に立ち上げるので、テントを立ち上げる時に力が必要で、風が強いと本体が風に煽られます。
入口の構造と使い易さ

VLシリーズの一番の魅力は、入口の使いやすさです。
垂直方向と水平方向の直線的なファスナーで、入口が直角三角形型に開きます。
メーカーによると、ファスナーを曲線で使用すると、無理がきて破損の原因になるので、直線ファスナーを使用したとのことです。
耐久性についてはわかりませんが、一般的な逆U字型の入口に比べて、次のようなメリットあります。
- ファスナーが直線なので開け閉めしやすい
- 入口を閉めた時に、ファスナーの位置が決まっているので探す手間がかからない
- 入口を開けた時に、入口の布がテントの中に垂れ下がってこない

上の写真は入口のファスナーを全開にした状態です。
入口の布はテントの上部からぶら下がっているので、テントの中には垂れ下がってきません。
一般的な逆U字型の入口だと本体と繋がっている部分ががテントの下部になるので、入口の布がテント内に垂れ下がってきます。
丸めて固定しておけば邪魔にはならないんですが、その一手間が結構面倒です。

もちろん、入口の布は丸めて固定しておくことも出来ます。
入口メッシュの開閉が簡単
入口のメッシュが外側についているところも、使いやすくて便利です。
メッシュ専用のファスナーと出入口専用のファスナーが分かれているので、内側のファスナーを開け締めするだけで、メッシュの開閉ができるようになっています。

上の写真は、テントの中から内側のファスナーを開けてメッシュを開けたところです。
フライシートとポールの固定方法(欠点?)
吊り下げ式と入口の使い易さは申し分ないのですが、1つだけ欠点?があります。
それは、フライシートとポールの固定方法です。
このテントはフライシート側に張り綱が取り付けてあって、フライシートとポールとを4箇所も紐で結ぶ必要があります。
これがかなり面倒です。特に、天候が悪かったり、寒くて手がかじかんでる時には大変な作業となります。
ここだけは、是非とも改善してもらいたいところです。
※欠点?の対処方法は、↓こちらのブログに記載。(2017年3月6日)
➡ダンロップ・VSシリーズとプロモンテ・VLシリーズの改造

VL14の長所と短所(まとめ)
最後に、VLシリーズの長所と短所を簡単にまとめておきます。
長所
- 吊り下げ式で設営と撤収が楽
- 入口の直線ファスナーが使いやすい
- 入口が内部に垂れ下がってこない
- 入口のメッシュの開け閉めが簡単
- 冬季も使用可能(オプションの外張り使用)
- フライシートの赤が目立ってかこいい(短所としている人のほうが多いようですが…)
短所
- 1人用は、短辺側が90cmと狭い。
- フライシートの短辺側にペグダウン用のループがない(最新型のVL15では改善されている)
欠点?
- フライシートとポールの固定が紐で結ぶ方式(悪天候時や手が悴んている時には大変な作業)
※この欠点は、2017年モデルで改善されています(紐→ベルクロに変更)
2017年モデルの改良点は、こちらの記事にまとめました。
プロモンテ・VL26(2017年最新モデル)の改良点
VLシリーズの仕様(前モデル~2026年最新モデル)
2026年現在の最新モデルは、VL19(1人用)、VL29(2人用)、VL29T(2人用ロング)の3種類が販売されています(フライシートの色は青と黄色の2種類)。
Amazonなどでは前モデルのVL18(1人用)、VL28(2人用)、VL28T(2人用ロング)、VL38(3人用)がまだ販売されており(フライシートの色はオリーブとオレンジの2種類)、安く購入できる可能性があります。
前モデルとの主な違いは、フライシート素材の改良により、速乾性と強度がアップし、全体の重量も1人用で50gほど軽くなったところです。
前モデル
VL18(1人用)

【収納サイズ】本体 25 ×直径18cm、ポール 40×9.5cm
【重量】1,390g(総重量)
Amazonで見る/オリーブ
Amazonで見る/オレンジ
VL28(2人用)
VL28T(2人用ロングサイズ)
VL38(3人用)

【サイズ】間口210 ×奥行150 ×高さ110cm
【収納サイズ】本体 26 ×直径24cm、ポール 44×9.5cm
【重量】1,710g(総重量)
楽天で見る/オリーブ
楽天で見る/オレンジ
2026年最新モデル
VL19(1人用)

【サイズ】間口205×奥行90×高さ105cm(前室60cm)
【収納サイズ】本体/25×ø18cm、ポール/40×9.5cm
【重量】約1,340g(総重量)
Amazonで見る
VL29(2人用)

【サイズ】間口205×奥行120×高さ105cm(前室60cm)
【収納サイズ】本体/25×ø18cm、ポール/40×9.5cm
【重量】約1,430g(総重量)
Amazonで見る
VL29T(2人用ロング)

【サイズ】間口225×奥行120×高さ100cm(前室60cm)
【収納サイズ】本体/25×ø18cm、ポール/40×9.5cm
【重量】約1,475g(総重量)
Amazonで見る





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