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テント泊の小技6~何かと便利な速乾タオル~掃除/結露/雨対策に!

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今治 フジヤマタオル
今治 フジヤマタオル

テント泊の小技シリーズ第6弾。

今回は何かと便利な速乾タオルの使い方を紹介します。

速乾タオルはいろいろな用途に使えるので、テント生活にはかかせないアイテムです。

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速乾タオルの使い方

何かと便利な速乾タオル。私のテント泊には必須のアイテムです。

すぐに使えるように、テントの入口付近に置いておくことが大事なポイントになります。

使い方はタオルというよりも雑巾ですね。

汚れるのが前提なので汗や顔拭き用のタオルとは別に、もう一つテント用タオルとして持って行きます。

では、具体的な使い方(以下4つ)を紹介します。

  • テント内の掃除
  • テントの結露対策
  • 雨具の水滴拭き取り
  • 濡れたフライシートの拭き取り

1. テント内の掃除

テントの中は意外と汚れます。

食べ物のかすを落としたり、水をこぼしたり、クッカーが吹きこぼれたり……

こんなとき、そばに速乾タオルを置いておけば安心です。

速乾タオルで、ササッと掃除できますね。

2. テントの結露対策

冬に限らず、外気温とテント内の温度差が大きい場合(外が寒くテント内が暖かい)、テントの内側は結露が発生します。

結露の予防方法(結露しにくくする方法)は、いろいろとありますが、完全に結露を防止することは難しいです。

結露で困るのは、水滴が垂れてテント内を濡らすことですね。

なので、テント内で結露を見つけたら……

水滴が落ちる前に速乾タオルで、ササッと拭いてしまいます。

これで結露対策はOKです!

睡眠中は拭けないので、シュラフを濡らさないようにシュラフカバーは必須です!

なお、結露の原因や対策については下記記事をご覧ください。

3. 雨具の水滴拭き取り

雨の日のテント泊は憂鬱で面倒です。

トイレや水を汲みに行くときはテントの外に出るので、レインウェアを着なければなりません。

状況によっては、レインウェアを着ないで傘を利用するケースもあるでしょう。

外に出るときは問題ありませんが、テントの中に入るときに、濡れた雨具の水滴をテント内にまき散らしてしまうことが良くあります。(^_^;

そんな時も速乾タオルの出番です。

テントに戻ったら、すぐに、ササッと速乾タオルで雨具や飛び散った水滴を拭き取ります。

これで、テント内を濡らすことはありません。

4. 濡れたフライシートの拭き取り

テント撤収前のこんな状況で使用します。

雨上がりの朝。
天気は晴れそうだが、フライシートが雨で濡れている。
このままテントを撤収すると、濡れている分テントの重量が増して荷物が重くなってしまう…

そんなときは朝早いうちに、速乾タオルでフライシートを拭いておきます。

(これは、ササッとはいかない!)

そうしておけば、濡れたフライシートが乾きやすくなり、出発するまでにフライシートが乾いているかもしれません。

完全には乾かなくても、雨によるテント重量の増加を少しでも抑えるのに役立ちますね。

あとがき

雑巾として使うなら「速乾タオルじゃなくてもいいんじゃない?」

と思うかもしれませんね。いやいや、速乾タオルがいいのです。

速乾タオルが最適な理由
  1. 軽量&コンパクトでかさばらない
  2. 濡れても、絞ればすぐに吸水力が戻る
  3. 乾きも早い

やはり、速乾タオルがテント泊には最適ですね。

私が最近よく使っている速乾タオルは↓これ「今治 フジヤマオル」です。

今治 フジヤマタオル
超吸水・超速乾・超消臭でコンパクト。旅行やアウトドアスポーツの強い味方。
登山後のお風呂にも!
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【重さ】43g
【カラー】6色(あい、うすみず、もも、らべんだー、わいん、わさび)
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最後に、

速乾タオルは、快適なテント生活の必需品です!

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テント泊の小技

最後までご覧頂きありがとうございました。

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管理人:鈴木ライト
神奈川県横浜市在住の山旅ブロガー(仮)。 登山・アウトドアを通して人生という長い旅をアグレッシブに楽しみたい64歳。登山歴は約19年、テント泊を始めて約17年。大好物はなだらかな稜線歩き、急峻な岩場は苦手です…でも槍ヶ岳と剱岳は登頂済み。山好きな人よろしく~!(^o^)

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